仕事の流れ
① 積算・加工帳・施工図作成
仕様書や、図面から適切な材料を選択し、鉄筋数量を見積り、施工図や加工指示書を作成したりします。
② 鉄筋加工
加工指示書を見て、鉄筋を加工します。
現場で取り付ける時に、正確に取り付けられるよう、加工も正確かつスピーディーに行います。
③ 鉄筋組立
工場で加工した鉄筋を現場へ搬入し、施工図を見て、配筋(組立て)を行います。
その時、鉄筋と鉄筋の交わるところを結束します。平面(図面)から立体へと鉄筋で組み立てて行きます。
キャリアを重ねると、結束もスピーディーになり、現場責任者へとなっていきます。
型枠・コンクリートの工程へ・・・
内装、外装等の工程を経て、建物が出来上がって行きます。