鉄筋工とは?
鉄筋工 – 未来につながる、ものづくり
学校やマンション、橋やトンネル・道路など鉄筋コンクリートでできた構造物はたくさんあります。
鉄筋は人間の体で表現すると骨にあたり、コンクリートが筋肉や皮膚にあたります。正反対の長所と短所を持つ鉄筋とコンクリートを会わせた「鉄筋コンクリート」は、柔軟で丈夫な性質となり構造物をつくる上で、最近ではもっとも一般的になっています。鉄筋工は、設計図通りに鉄筋を組み立てていき、構造物の骨組みを作るとても大切な仕事です。
その鉄筋を組み立てて、ビルや橋など構造物の完成にひと役かっているのが宮本工業の行う鉄筋工事です。
暑い日も寒い日も、外での作業が必要ですし、重い資材を運ぶので、慣れるまでは体力勝負の仕事です。ただ、自分の手で何かを作り出し、その作った物が誰かの思い出の場所になっていく。「この建物に関わったんだぞ」と誇らしく思える。宮本工業の社員たちはそんなやり甲斐が働くパワーを感じられます。
→何もないところから鉄筋工事で何が出来上がるか?
→鉄筋工にはどんな資格が必要なのか?