感染症対策
全国で対策が練られている中
建設業の中の鉄筋業を担っている宮本工業は
社会のインフラを支えている1業種です。
建設現場なので、外仕事ではありますが感染しない為の取り組みをしています。
その中の一部をご紹介させていただきます。
まずは、持ち帰る事が出来ないものが多い為リモートが難しい事から
3蜜にならないよう、積算課などは常に窓を開け換気をしながら作業しています。
休憩時間も1か所に集まる事のないよう、会議室や空いている部屋を開放して使用しています。
また、手洗いうがいなどの徹底を図る為、呼び掛けるポスターを入り口に掲載。
休日の外出制限も早くから呼びかけ、毎日の検温申告もしています。
また、お取引先からマスクの購入を3月頃にお声かけを頂いたおかげで
5月から現場入場の際はマスクを着用して出来るようになります。
このマスクは社員及び宮本グループに配られました。
もし、間に合わなかったらいけないので少しづつではありますが
布やゴムを持ち寄り、社員や家族の安全を守る為作成もしていました。
5月には連休になりますが、早く終息して今までの生活を取り戻す為にも
お家時間を楽しみ、広がる事のないように社員一同さらなる取り組みを心掛けるようにと
全社会議にて社長より挨拶がありました。