建設基礎技能習得コース実習開始
山口県が主催する「建設基礎技能習得コース」の西部地区の鉄筋の
講師担当として先月から行っています。
この事業は全国でも色んな形で行われているもので
山口県では「山口県人手不足分野人材育成・定着支援事業」として
YIC専門学校さんを窓口に鉄筋・型枠、鳶の3分野を主に
座学から実習までを行っています。
3分野の人手不足が著しく目立っている事からのこの3分野になったわけですが
鉄筋を見たこともない入職者の方に話をしてもなかなか伝わりませんが
先日から実習が始まり、話していたことを体験することで
先が見えてきたようで、質問内容も変わって来たように感じます。
企業実習も入れると4ヶ月の実習ですが、少しでも建設に興味を持って
入職し、続けて行ってもらえたらと思います。
前後の記事
- 前の記事
 - 材料についてくるタグについて
 - 次の記事
 - アーキテックソフト勉強会への参加
 
                            
						  
			
			







